今、3月決算でバタバタしていることはこのBLOGでも書きました。
そして、決算の打ち合わせのため、様々な業種、多くの経営者の
方とお会いすることも書いてますが、今日もその中の一人の経営者
の方から学ばせていただきましたの、ここで紹介しますね。
専門技術職の会社の社長さんです。
決算書を目の前にして・・・・
異常に昨年に比べ人件費が多い。
しかし、業態を変えた様子はない。
そこで、どうしてこのように人件費が増加したのか、質問をした。
答えは、当たり前の答え・・・・・人を多く採用したから・・・・!
まったく、僕の質問力のなさといったら、笑ってしまいます、ガハハ
どうして、人をこのように採用しなければならなかったのか?
まあ、これが適切な質問のしょうかね。
すると、いい人材を確保するためには、これくらいの支出は覚悟してました
との答え。
人数にしてどれくらいですか?
ハッキリと分かりません。
この答えには、ビックリ!
話が長くなるので、手短に社長の戦術を紹介すると、優秀な人間は一握りしか
いない、残らないということらしい。
特に技術職なので、それはそうかもしれない。
さらにこの仕事を続けるためには学ぶ必要があるので、それに耐えうる人間を
見つけるため、結局、数多くの人間からセレクトしなければ見つからない。
先ほども書いたが残るのは、一握り。パーセントで20%弱。
その20%の人間を見つけるために、80%の無駄な人件費を昨年は投入した
のだ。
結局、今期の評価は、少々赤字。
しかし、社長はなんちゃない顔をしている。
社長によれば、人が育ってくれたら、十分に○○億は稼げますから。
スゲーーーー。
別に売上高が凄いのではない、いや売上高も凄いけれど
彼の予測力、自信、先見力が凄い。
目先にとらわれない、先を見抜く力みたいなものを感じたのです。
そう考えれると、80%の人件費も20%の優秀な人間を見つけるための
必要経費だといえるもんね。
体力のある会社だからこそ出来るのだとは思います。
しかし、我々中小零細企業でも必要だと思うのは、
3年くらいの先の自社の方向性を見る必要があるのではないかと言うこと。
その3年先のあるべき姿のために、今があるのではないかと言うこと。
そのために、今、この時が準備の時なのではないだろうか?!
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